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意外とアメリカ本土では人気がないダイナースカードのサービスはどんなものでしょうか。

今回紹介するのは「Diners Club Card Elite」です。
カードフェイスは日本のダイナースプレミアムカードと同様です。違いはアメリカの場合ダイナースとマスターカードが提携しているので、右下にマスターカードのマークも入っているところですね。

年会費は300ドルで1枚の追加カードが150ドルとなっています。

サービスはどんな感じでしょうか? 

・パーソナルアシスト
 24時間のパーソナルアシストを受けることができます。
・エアポートラウンジアクセス
 ダイナースの一番の特徴ですよね。ダイナースカードだけで世界500ヶ所のラウンジに入る事が出来ます。プライオリティパスもいりません。
・クラブリワード
 ポイントのサービスですね。1ドルで1ポイントの日本で言う1%還元って感じです。普通ですね。
・カーレンタルディスカウント
 レンタカーのAvisとBudgetにてディスカウントを受けられます。
・クラブキャッシュアクセス
 ATMなどの利用のサービスですね
・アイデンティティシーフアシスタンス
 個人情報の漏洩アシスタントデスクですね。
・アニュアルステイトメント
 利用履歴が見れます
・グローバルアセプタンス
 世界で使えるよってだけです。
・アップルペイ
 アップルペイに対応しているよって事ですね。

これに旅行傷害保険が付帯しているのですが、魅力がないですね。。
発祥の地アメリカで人気が出ないのもわかります。アメックスプラチナが年会費500ドルなのでラグジュアリー狙いだとこっちを選択しますね。

EU圏だとダイナースも人気カードなのでこちらも調べてみたいと思います!