スーパーマーケット系のカードいろいろあるけど作る必要があるんでしょうか。
また、どのカードがいいんでしょうか。今回はそれを検証してみました。
【還元】
スーパー系のカードの特徴は0.5%とポイント還元率が比較的低いところにあります。
その代わりに特定日のスーパーでの5%オフなど大きい割引があります。
イトーヨーカドーは毎月8日、18日、28日
イオンカードは毎月20日、30日(55歳以上の方は15日も5%オフ)
近所のスーパー利用時にこのタイミングで行くと年間100万円利用していると5万円の割日にとなります。
【年会費】
イオンカードは年会費は無料。
セブンカードは初年度無料で次年度以降はセブンカード:500円、セブンカードプラス:1000円となります。
ただし、年間5万円の
【電子マネー】
セブンカードはnanacoチャージでポイント付与が無いんです。
イオンカードは通常通り200円で1ポイントの付与があります。
自社カードのチャージでポイントが付かないのはちょっと残念ですよね。
【ゴールドカードのインビテーション】
イオンカードは年間100万円の利用で年会費永年無料のイオンゴールドカードのインビテーションが用意されています。イオンモール内のラウンジや空港ラウンジ利用が無料でできてしまいます。
セブンカードもゴールドカードが用意されていますが、ショッピングガード以外の差がノーマルカードとないのであまりお得感がありません。
【キャンペーン】
イオンカードでは2013年8月末までのキャンペーンで5000円分のポイントキャッシュバックを実施中です。
お得なうちにカード作っておくのもいいですよね。
やはりスーパーマーケット系クレジットカードの一番のメリットは5%オフのお買いものですね。
その為、基本的には近所にあるスーパーがどっちかという選択になります。
ただ、イオンカードの場合1年間100万円利用の修行をして無料のゴールドカードをゲットするという楽しみもあります。
自分に合ったクレジットカードを選んでみては如何でしょうか。
セブンカード・プラス公式ページ イオンカード公式ページ