クレジットカードマニアクス : スカイトラベラーカード

アメックススカイトラベラーカードを1年ちょっと利用していたらスカイトラベラープレミアカードのインビテーションが送られてきたのでアップグレードしてみました！
以前にスカイトラベラーを作った後にプレミアが登場して切り替えを依頼したら断れててしまっていたんですよね。。

カードフェイスはプレミアカードの方が若干ゴールドっぽい光を発していいて綺麗です。
赤を基調としたカードフェイスもカッコいいし財布に入れておくとかっこいいですよね。

早速デルタの特典旅行の為に使ってみました。今回はシンガポールに仁川経由の大韓航空ビジネスクラスで行ってきます。デルタの特典旅行はサーチャージが不要で空港税だけの支払になるのでとってもお安く旅行ができます。
なので今回も支払は7690円だけ。通常だと76マイルですが5倍のボーナスになって380マイルゲットです！
10万ぐらい使っていたら5000マイル貰えるのでなんかすごいことになりますよね。。笑

その他スカイトラベラーカードの利点はこちらを参照ください。

皆様も2014年4月30日まで最大57000マイルが貰えるキャンペーンを実施中のスカイトラベラープレミアカード如何でしょうか。

アメックススカイトラベラーカード公式ページはこちら

アメックススカイトラベラーカードプレミアムカード公式ページはこちら

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今日は自分が使っているスカイトラベラーカードの3つの利点をお伝えしていきます。

１．26社エアラインと3社の旅行代理店でポイントが3倍 or 5倍

当初のアメックススカイトラベラーカードは航空会社を1社選んでそのエアラインの利用金額のポイントが3倍or5倍となるサービスでした。これはJALカードを強く意識しJALカードに対抗したカードを作ろうとしていためです。

ところがJAL側からアメックスポイントをJALマイルに交換する事を止められてしまい、このカードは大きく変わりました。

今は26社のエアラインと3社の旅行代理店での旅行であればポイントが増加します。

JALマイルユーザからは改悪であったかもしれませんが私にとってはすごい改善となりました。

なぜならば私は色々な航空会社を利用し、時にはツアー旅行もするからです。

出張時も会社が手配してくれる場合と自分で手配できる場合がありますよね。

自分手配の時は積極的にこのカードで決済するようにしています。

そしてホテルの手配なども日本旅行を使うように最近していますね。

プライベートの旅行、ビジネス出張どちらでもポイントが多く貯まるのがこのカードの最大の特徴です。

プライベートだと家族で海外旅行に行った場合すぐに大きい金額になりますよね。

３０万円の旅行に年に２回いくとスカイトラベラーカードで18000マイル、プレミアで30000マイル貯まる計算になります。

これをデルタマイルに交換すれば韓国往復できちゃいますからね。プレミアムならペアで韓国行けちゃいます！

対象のエアラインと旅行代理店はこちら。

アシアナ航空、アリタリア-イタリア航空、ヴァージンアトランティック航空、エアタヒチヌイ、ANA、エールフランス航空、エティハド航空、エバー航空、エミレーツ航空、オーストリア航空、ガルーダ・インドネシア航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、スイスインターナショナルエアラインズ、スカンジナビア航空、スターフライヤー、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空、日本航空、フィリピン航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザドイツ航空

※対象とならないご利用

・航空会社にて直接購入される航空券以外のご利用

・パッケージ・ツアー、機内販売、通信販売、空港売店、貨物などのご利用

・空港カウンター業務が他の航空会社へ委託されているカウンターでのご購入

・ペイパルなどの決済代行会社を通したご利用

日本旅行（日本旅行のウェブサイトおよび日本旅行の全店舗）：

上記対象航空会社の航空券、パッケージ・ツアー、前払いで手配されるホテル等の宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入

・アップルワールド（ウェブサイト）：前払いで手配されるホテル等の宿泊代金

・トップツアー（ウェブサイトおよびトップツアーの全店舗）：

そしてこのマイルを14社のマイルに変えることができます。

交換可能な航空会社こちら。

提携航空会社（14社／五十音順）（2014年2月現在）

アリタリア-イタリア航空、ヴァージンアトランティック航空、ANA、エティハド航空、エミレーツ航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、

スカンジナビア航空、タイ国際航空、チャイナエアライン、中国南方航空、デルタ航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ

※各航空会社のマイレージ・プログラムへの登録が必要です。

※ANAへのポイント移行には、別途参加登録費が必要です。（年間5,000円+消費税、2年目以降自動更新）。

※ANAへのポイント移行は、年間80,000ポイントまで移行可能です。

２．特典はアメックスメンバーシップリワードポイントで付与される

このカードのもう一つの特徴は各社のマイルにそのまま変換されるのではなく、アメックスのメンバーシップリワードポイントに貯まる事です。

このメンバーシップリワードポイントはマイルと違い、カード会員である限り有効期限がありません。

ANAなどは2年間の有効期限があるのでそのままでは貯めにくいですが一旦アメックスのポイントにしておけば有効期限無く利用が可能となります。

また、ポイントフリーダムという請求金額をポイントで充当できるサービスがあります。

旅行代金については1ポイント＝1円と出来るので単純に旅行代金を3%or5%還元する事ができます。

スカイトラベラープレミアカードを持っていれば、仕事で行った出張で30万円利用したら1万5000円還元されるという事です！

現金で特をするかマイルに返還するかは懐具合で考えましょう。。笑

３．アメリカンエキスプレスカードとしての機能

アメックスグリーンなどからはちょっと劣りますがアメックスならではの付帯機能がついてきています。

旅行傷害保険はスカイトラベラーカードだと3000万円まで、プレミアムだと5000万円までです。

それにアメックスならではなのが航空便遅延費用補償。飛行機が遅延した場合に乗り継ぎ出来なかったりした補償として最大2万円貰う事ができます。この2万円でホテルに泊まったり、ご飯を食べたりすることができるんですよね。
私も一度この補償を使ってみたいと思っているのですがなかなか遅延する事が無くて使えていません。。笑