
両親が今月イタリアに行っていたんですが、携行品の破損が合ったようです。
スーツケースはアリタリア航空に搭乗時預けて戻ってきた後ファスナーが破損していたみたいです。
デジカメは持っていたら電源が入らなくなったとのこと。
という事でクレジットカードの保険を申請する事にしました。
自動付帯しているクレジットカードは2枚です。ANA VISAゴールドカードとダイナースプレミアム
ANA VISAゴールドだと携行品保険は15万円までで3000円の免責がついています。
ダイナースプレミアムだと年間50万円まで1品あたり10万円までで免責はありません。
免責も嫌だから取りあえずダイナースプレミアムカードに連絡してみることにしました。
プレミアムデスクに電話すると「東京海上日動事故受付デスク」に電話してくださいと電話番号だけ教えてくれます。
アメックスプラチナデスクは取り次いでくれたような気がするんだけどなぁ。。
そして東京海上に電話を掛けなおしました。
東京海上の対応は結構良かったですね。アメックスも損保ジャパンに引受会社が変わってから大幅に改善されています。
一番むごいのは「エース損害保険株式会社」です。
アメックスプラチナの保険引受会社も以前ここだったのですが二度と忘れられません。
その時は財布の盗難だったのですが、え?どこでなくなったんですか?話が何度も変わってますよ?
と私が保険金詐欺師であるかのような電話対応。。
両親の旅行時の財布紛失なので私からは伝聞となります。もちろん本人ではないのではっきりと断言できないことがあるんですがそれがエスカレートしてきてむごい対応になっていました。
二度とこの会社には電話したくないですね。そういう作戦なんですかねエースさん。。
そんなことで10日以内に保険請求をする書類一式が送られてくるみたいです。
今回はこちらで用意するものは下記の通りでした。
・パスポートのコピー
顔写真のところと出入国のスタンプがあるところ
・事故証明書
家族でもOKとの事。ケースバイケースだと思いますが、添乗員さんとか第三者の証明書の方がいいと思います。
・修理代金の証明
家電は電気屋さんに行けばOK。スーツケースは東京海上でも専用のスーツケース修理窓口があるみたいです。
これを使えば他の修理屋さんの見積もりがいらないみたいです。これ便利なサービスですね。
保険請求なので状況に応じて変化してい来ると思うので違う場合があるかもしれません。
そんな場合でも保険請求が受けられなくならないように必要な書類をすべて送りましょう。
保険請求の基本的な考え方としては第三者の証明、証拠を取っておくことです。
盗難であれば現地警察の調書、スーツケース破損であれば成田で航空会社に破損の証明や修理の依頼をした方がよいです。
また、カメラを落としたときなんかは添乗員さんや同行者に落とした時の様子を一筆書いてもらうなどしましょう。
保険の進展があればまたお伝えしていきますね!