海外旅行をするときに考えるのが旅行傷害保険ですね。
一番高いリスクとしては携行品損害です。
このJCB EITカードには自動で1旅行中20万円までの携行品損害保険が付いています。
私も携行品損害保険の申告を2回したことがあるのですが、1回目が親が財布を紛失した時、2回目は私がバックを盗難にあった時です。
1回目の損害はお土産の財布をスペインで取られただけだったので損害額は2万円でした。
ただ、やっぱり2万円でも戻ってくると嬉しいですよね。
免責額があるので3000円は支払わないといけませんがそれを引いた額は戻ってきました。
2回目はバックだったので中に入っていた財布やカメラも含めて20万円ぐらいの損害でした。
残念ながら現金については保証されませんでしたが、そのほかの物品は購入時期から想定した現在の価値で戻ってきました。
また、盗難以外にもカメラが故障した場合などにも保険が適用可能です。
もう一つのリスクは病気と怪我です。
2001年から海外での治療でも国民健康保険が適用となったので本人負担は3割ですが、やはり海外での治療は高額になる事が多いです。
2001年から海外での治療でも国民健康保険が適用となったので本人負担は3割ですが、やはり海外での治療は高額になる事が多いです。
一回100万円までと高額な治療にも対応可能なのでやっぱり安心ですよね。
最後は家族がいる方は気になる死亡後遺障害です。
一般的なカードより少ない2000万円が最高額です。アメックスゴールドなどはここが1億円だったりするわけですが、独身の私は自分の死んだときのお金にあまり興味がありません。
一般的なカードより少ない2000万円が最高額です。アメックスゴールドなどはここが1億円だったりするわけですが、独身の私は自分の死んだときのお金にあまり興味がありません。
ただ、もちろんご家族がいる方は必要になると思いますが、終身保険など一般的な保険である程度カバーされていると思いますので、適切な金額か考え、足りない場合は追加での保険も検討してみてください。
このように一般的には一回5000円ぐらい支払わなければならない海外傷害保険が自動でついてくるという、とてもメリット多いクレジットカードですね。
自分のカードにも海外旅行保険はついている!と思ってるあなたもそれは利用付帯ではありませんか?利用付帯の場合旅行中にクレジットカードでの決済をしていないと補償されません。自動付帯だとクレジットカードの利用は全く関係ありません。年会費無料で自動付帯の保険が付与されるこのカード。念のために1枚作ってみては如何でしょうか。
JCB EIT公式ページしかも2014年1月31日まで最大5000円のキャッシュバックキャンペーン中です!
是非この機会に作ってみてください!
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