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アメリカンエキスプレススカイトラベラープレミア

アメックススカイトラベラーカードの戦略見直し

アメリカンエキスプレススカイトラベラー
当初はJALカードからの会員獲得を目指していたスカイトラベラーカードですが、アメックスプロパーカードのJALマイルへの交換停止という措置をJAL側に取られてしまい全面的に戦略を見直す必要がでてきました。

そんな中でこのスカイトラベラーカードは改善を繰り返してきました

私が利用した中で実感したスカイトラベラーカードを持つ3つの魅力をお伝えします。

1.1社のみのエアライン限定だったものを26社どれに乗っても3倍or5倍のマイル付加
発表当初は1社のエアラインを選択して、そのエアラインのみ3倍or5倍になるカードとして登場したスカイトラベラーカードですが、2014年現在は対象のエアライン26社どこに乗っても3倍or5倍になります!
出張や個人の旅行でもエアラインを1社のみだけを使うのってやはり難しいものです。それがこのスカイトラベラーなら下記対象のエアラインならどこでもいいわけです。
例えば年間50万円出張と旅行で利用するとスカイトラベラーカードで1万5000マイル、スカイトラベラープレミアムカードで2万5000マイル貯めることができます。
これは搭乗マイル以外の部分なのでトータルするとすごく大きいですよね。

2. 旅行代理店でのツアーやJRチケット、バスなども対象に
エアライン搭乗時だけではなく、日本旅行、アップルワールド、トップツアーの3社の旅行代理店決済時にもポイントが3倍or5倍の対象となりました。
海外旅行のツアーだけでなくホテル付きのJRチケットや高速バス、ホテル宿泊なども対象ですからね。
例えば個人手配でキャセイパシフィックでチケットを購入してアップルワールドでホテルを予約すればすべての決済のポイントが3倍or5倍となるわけです。

対象のエアラインと旅行代理店はこちら。

アシアナ航空、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、エア タヒチ ヌイ、ANA、エールフランス航空、エティハド航空、エバー航空、エミレーツ航空、オーストリア航空、ガルーダ・インドネシア航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、スイスインターナショナル エアラインズ、スカンジナビア航空、スターフライヤー、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空、日本航空、フィリピン航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザ ドイツ航空

※対象とならないご利用
・ 航空会社にて直接購入される航空券以外のご利用
・ パッケージ・ツアー、機内販売、通信販売、空港売店、貨物などのご利用
・ 空港カウンター業務が他の航空会社へ委託されているカウンターでのご購入
・ ペイパルなどの決済代行会社を通したご利用

日本旅行(日本旅行のウェブサイトおよび日本旅行の全店舗):
上記対象航空会社の航空券、パッケージ・ツアー、前払いで手配されるホテル等の宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
・アップルワールド(ウェブサイト):前払いで手配されるホテル等の宿泊代金
・トップツアー(ウェブサイトおよびトップツアーの全店舗) :

3.貰えるポイントはアメックスメンバーシップリワードポイント
他のマイルカードと違って3倍だったり5倍だったりするポイントは直接マイルに交換されるわけではなく、一度アメックスのポイントとなります。

これには2つのメリットがあります。

1つは有効期限が無い事。アメックスメンバーシップリワードポイントは有効期限がありません。例えばANAマイルなどは3年間が有効期限です。その為、このメンバーシップリワードポイントの方が長期的なマイルの貯蓄が可能です。ただし、1つ注意なのがカードを解約するともちろんポイントも無くなってしまいます。

もう一つはメンバーシップリワードポイントは14社のマイルに変えることができる点です。
つまり、ANAの航空券をたくさん買ってもらったポイントであってもサーチャージの支払う必要がないデルタ航空のマイルに変えて格安旅行をすることも可能なんですね。

交換可能な航空会社こちら。

提携航空会社(14社/五十音順) (2014年2月現在)
アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、ANA、エティハド航空、エミレーツ航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、
スカンジナビア航空、タイ国際航空、チャイナエアライン、中国南方航空、デルタ航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ

※各航空会社のマイレージ・プログラムへの登録が必要です。
※ANAへのポイント移行には、別途参加登録費が必要です。(年間5,000円+消費税、2年目以降自動更新)。
※ANAへのポイント移行は、年間80,000ポイントまで移行可能です。

つまりこのアメックススカイトラベラーカードは出張者と旅行好きには最強のカードと言えるでしょう!

スカイトラベラー2
スカイトラベラー1
それと2013年4月31日までスカイトラベラーカードで最大19000マイル、プレミアムカードで最大57000マイルもらえるキャンペーンを実施中です。

皆様もこの機会に進化したアメックススカイトラベラーカード如何でしょうか。

 
アメックス スカイトラベラーカード公式ページはこちら 


アメックス スカイトラベラーカードプレミアムカード公式ページはこちら




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12航空会社全部OKにスカイトラベラーカードの範囲が大幅拡大

アメリカンエキスプレススカイトラベラープレミア
https://www.americanexpress.com/japan/legal/company/info_jedi2012_2013.shtml

2013年7月29日からアメックススカイトラベラーとスカイトラベラープレミアカードは大幅にサービスが拡大されます。
今まで1社の航空会社を選んでそこの航空会社のマイルが3倍、5倍になるサービスだったのですが、12航空会社すべてが3倍、5倍の対象となります。

対象航空会社
日本航空、ANA、チャイナエアライン、デルタ航空、ヴァージン アトランティック航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、スカンジナビア航空、エティハド航空、アリタリア-イタリア航空、フィンランド航空
 
これすごいですよね!夏休みはJALで3倍もらって、冬休みはANAで3倍もらえる!
私これだったら年間200万ぐらい使っちゃうかもしれません。 6万マイルも貯まっちゃいます。早くスカイトラベラープレミアカードにしたいなぁ!

というかホームページにひっそり出すんじゃなくてカードホルダーには通知してほしいもんです。。笑

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード公式ページ

 

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スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
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